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月の船 20160414 Thu.
たぶん三日月を見て、月の舟だと思ったのでしょう。
そう思った瞬間、天空全体が物語の世界になってしまった。

最近万葉集の中のメルヘン、ロマンチックな歌に出会いました。
現代的というよりむしろ前衛、といってもいいくらい超現代的な万葉歌です。


   天の海に      あめのうみに
   雲の波立ち     くものなみたち
   月の船        つきのふね
   星の林に      ほしのはやしに
   漕ぎ隠る見ゆ    こぎかくるみゆ

      巻7-1068   作者未詳


4月14日(木)19:11 撮影。 月が舟に見えるように時計方向に90度回転しています。 下が西、右が北。
三日月ならもっとよかった。 しかしそのとき必ず雲が出るとはかぎらないし、そんなわけで8日目の月、上弦の月。

空が海なら月は舟。 雲の波が舟にまとわりつき、月の舟は星々のあいだを漕ぎ渡っていく。 
IMGP3492160414.jpg


この歌に出てくる言葉はすべて現代語と同じです。
ですから声を出して読めば万葉の人と同じ言葉を話していることになります。 
ただし言葉の強弱、抑揚、発音(母音、子音)、、少し違うかもしれませんね。
ですが、万葉人と現代人はまったく同じ言葉でつながる、ということがありますね。
日本語ですからね。 基本的な言葉、特に名詞なんかはほとんどそのままではないでしょうか。
単純でその意味も直接的な万葉の時代の言葉は現代人にとって分かりやすいかも知れません。
この歌の作者に会って、一緒にこの歌をうたってみたいものです。


山口百恵が歌った ”夢先案内人”という歌がありました。 思い出しました。 


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